ChromeのColorZillaを使ってWEBページのカラー情報をすばやく取得
ネットサーフィン中に気になった色とかデザイナーさんならしょっちゅうですよね。サイト全体のベースカラーであるとか、アクセントカラーやアソートカラーになる部分的なカラーであるとか。
そんな時にChromeのColorZillaがとても便利だったのでメモしておきます。
続きを読む >
box-shadowで汎用的に使えるプロパティについてまとめてみた
box-shadowはCSS3で登場したプロパティで、文字とおりボックスの周りにシャドウを落とすことができます。FireworksやPhotoshop風に伝えるならばドロップシャドウですね。
box-shadowについてまとめられてるサイトはとても多いので、自分的に使っていたものや、今後取り入れておきたいシャドウエフェクトについてまとめてみました。
続きを読む >
jQueryプラグインを使わずにアコーディオンメニューを作ろう
主にスマホサイトで用いられているアコーディオンメニュー。ゲーム系サイトであればゲーム内メニューの表示に。会員系サイトであれば会員メニューの表示に。EC系サイトであればカテゴリーメニューの表示に…などなど。
表示領域が限られているスマホサイトならではの便利な機能だと思います。今回はプラグインなしのアコーディオンメニュー制作のメモ。
続きを読む >
input:focusを使って入力フォームにフォーカスをあてよう
フォームの入力エリアをクリックすると、入力エリアの背景色が変更されたり、枠線の色が変更されたりと、フォームにひと工夫付け加えているサイトを目にする事があるかと思います。
これは:focusという擬似クラスをつけることにより、入力エリアにフォーカスが当たる際の背景色とボーダーの変更を可能にしています。
続きを読む >
IE10のブラウザモードはIE9、IE8、IE7での表示確認ができる
PCサイトを制作する上で、必須として確認しなければならないのが対応ブラウザについて。ここで一番頭を悩まされるのはIEのバージョン対応。
案件によってはIE8やIE7、場合によってはIE6を拾い上げる事も当然でてきます。このとき役立つツールが、IE10のブラウザーモードです。
続きを読む >
スマホサイトで:hoverの効果を可能にしてみよう
スマホサイトはPCサイトと異なりマウスカーソルがありませんので、PCではよく使われているhoverやロールオーバーの効果がスマホサイトでは使用できません。
ですが、タップしたときにあたかもhoverしているような効果をつけることはスマホサイトでも可能です。ただし、CSSだけでは対応しきれないため、jQueryを用います。
続きを読む >
覚えておくとなにかと便利なjQueryの.toggleClassを覚えよう
指定したクラス名を付けたり消したりできるjQueryの.toggleClass。正確には.toggleClassで指定したクラス名が無ければ追加、あれば削除するという動きを持っています。
イメージ的にはONとOFFを切り替える電気のスイッチのような感じですかね。
続きを読む >
透過させるためのプロパティopacityとbackground:rgba()
cssのopacityとbackground:rgba()は、ともに透過させるためのプロパティ。透過させるという用途は共通でも、使い方は異なっていると思います。
透過には常にopacityを使っていたとき、囲っていた範囲全体に透過及んでしまい、どのように対処しようかと悩んだことがあったので、そのときのメモです。
続きを読む >
端に矢印が付いたリンクを作ってみよう
右に矢印がついたリンク。スマホサイトでは当然のように使われています。
続きを読む >
右に矢印がついているのでリンクだということもわかりやすいうえ、aタグをblockにしてしまえばエリア全体を押せるようになるので、UI的にも使いやすいといったところでしょうか。